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いろいろ詰め合わせ(短編)

第3章 はじめての一目惚れ(爆豪勝己)


爆豪side


「、くっ、、ぁぁッ、、!もう、でる、!!」

「わ、わたし、も!、、い、っちゃ、う、!アァっ!」

ラストスパートをかけると同時に、果てた香澄の締め付けにより、俺も果てた



「はぁ、、っ、、おまえ、まじでズルすぎ、」


「そ、そんな、、私だって、、わざとじゃ、、」


睨むように香澄を見ると、涙目で、顔を赤くして下唇を噛んで色っぽい表情で見上げてくる


それに、グッときた俺は、欲を吐き出したばかりだというのに、すぐ主張を始める



「もっかい、、」

そう言って、口づけようとすると手で塞いできた

「まって、、まだ、、いったばっかりで、『きても、、いいよ、?』」


まだ制御できていないのか、わざとかは知らんが、、


「いいってよ」


とニヤリと笑いながらいって、キスしようとした時に塞がれた手を上に固定し、香澄が気を失うまで抱き続けた




fin
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