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未来の旦那が可愛すぎる件について。【銀魂】

第6章 ・ホスト


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女「すいませーん!!ドンペリ3本追加でぇー!!」

『ドンペリ3本も?嬉しいな〜!』

女「ほんとSAKUくんってイケメン〜♡♡」

『そんなことないよ?お嬢さん方のほうがとってもcuteじゃないかい?』

女ⅹ2「「きゃぁぁぁ!!♡♡」」


えー、状況を説明致します。


高天原のホストくん達が皆、風邪を引いてしまったらしく。


そして今日は金持ってるおば様が来るらしくて急遽見回りをしていた 私・十四郎・沖田くんがホストを手伝うことに。


高天原に入れば既にホスト化した坂田くんと新八くんがいた。


なんで????


女「きゃぁぁぁー!♡♡TOSHIくんイケメェン!!!!!」


TOSHI?


女「SOUGOくん可愛い〜!!!!♡♡」


SOUGO?


そう、私同様 2人ともちゃんとホストしてるんです。



いーな、TOSHIに私も貢ぎに行こうかな。



と、十四郎の方を見ていればそろそろ金持ってるおば様が来るとか。


急いで女の子たちを帰し、準備に取り掛かる。


暫くして、ふくよかな体型のおば様が来た。



おば「そうねぇ、じゃあTOSHIくんとSAKUくんを指名するわ」


なんか、指名されたのでおば様の隣に座る。


因みにおば様の右隣にはTOSHIこと十四郎が座っている。


………………すんごく嫌そうな顔してるのわかるよ十四郎。


めっちゃ顔にでてるから。つーかもう隠してねーよそれ。


『ご指名ありがとございます〜!』

おば「あら、貴方 女の子の顔立ちに似てないかしら。」


まじかよこのおば様。


気づきやがった。

桜(あの、ちょ、助けて!!!!)

銀(どー助けろってんだよ!!!)

土(取り敢えず誤魔化せ!!!)

『そうですか?今度、女装でもしてみようかな。』

おば「まぁ。その時は見せて欲しいわ。」


いえ、女装も何も無いです。

だって女だもん。


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なんやかんやでおば様も酔いが回ってきたよう。




ひとつ、私は怒ってます。



それは、



おば様十四郎にベタベタしすぎ!!!



銀(ちょ、黒瀬!??顔!!顔やべぇ事になってるって!!)

新(桜さァァん!!嫉妬してるのはわかりますけど!!殺気抑えて!!!)

沖(ありゃダメでさァ)

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