第2章 お買い物
月島「ねえ、はな明日買い出しに行かない?」
私は月島さんにそういわれた。
はな「そうですね!食材も無くなりそうですし丁度良かったです!」
月島「そっ、じゃあ明日9時に僕の部屋集合ね、どこ行くかとか決めてから行こ。」
はな「了解ですツ!月島さん!」
月島「蛍でいいよ。なんか他人行儀みたいでヤダ。」
はな「分かりましたツ!蛍くんツ!」
月島「...///(可愛すぎデショ!)」
〜その日の夜〜
私はこれから月島さんのことを蛍くんと呼ぶことにした。でも、何故か蛍くんと呼ぶと顔が赤くなってしまう。体調が悪いのだろうか?
そんなことを思いながら私は明日蛍くんと出掛けることに浮かれ、ワクワクした気持ちを胸に眠りについた。