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不死川サンとの恋【鬼滅の刃•不死川実弥】

第3章 おはぎはお好きですか


数日後

今日は、お仕事帰りに甘味処へ立ち寄った。
昨日も夜明けまで出動
その後は、薬の補充やら手当の訓練やらであっという間に甘いものを食べたいお時間。

(たまには自分にご褒美、ご褒美)

意気揚々とのれんをくぐった私は、自分が入った店が本当に甘味処であるか疑った。

目の前では、傷だらけでガラの悪そうな男が店員に注文をしていた。

「オイ、そこの3つくれェ」

(ここ武器屋か何かか…。いや、武器屋とか普通ないよね。ん?この人見たことあるような…)

(不死川サン!!!)
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