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淫らな片想い

第1章 〜片想い〜


竜平「…まてよ!」

私「きゃっ!…」

私は手首を掴まれドアに押し付けられた…

竜平「…話さねぇか?…」

私「…やだ…もうしんどいよ…」

竜平「…」

しばらくの沈黙が続き…私は手を振り払いその場から走りさった…

〜竜平〜

[バタン]

扉が勢いよく閉まる…

俺はどうしたらいいんだよ…わけがわかんねぇ…最低だ…

竜平「はるな…わりぃ…」

春奈の顔が頭から離れねぇ…

竜平「…はるな…頼むから…あいつの物にならないでくれ…」
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