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淫らな片想い

第1章 〜片想い〜


竜平「じゃあ…俺も戻るわ…」

そして竜平も戻って行った…私達はお着替えTIME…

萌乃「ねぇねぇ、さっき灰崎君と何してたの?」

私「何もしてないよw」

萌乃「だって凄く迫られてたじゃんw」

私「何それw何でもないよ」

萌乃「へぇ」

でも、私は内心不安でいっぱいだった…さっき灰崎君「後でな」って言ったんだ…

萌乃「でも、さっきの灰崎君と竜平君カッコ良かったよね…王子様みたいだった!」

私「そだね…」

萌乃「竜平君が上着かけてくれた時はドキッとしちゃった…」

私「え…」

萌乃は竜平に…惹かれてるの…?

萌乃「恋愛かはわかんないけどねw」

恋愛だったら、私達の関係も終わって竜平も幸せになれる…私はどうしたら…


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