第4章 あなたを知りたいと思うこの気持ちは
夢主side
リヴァイさんと出会って2か月が経とうとしているある日の事
「 アリサ。 」
リヴァイさんはあの日からいつもお昼休みにこうして私を呼び出し
『はい。リヴァイさん。今日は玉子焼きを入れました!』
私がリヴァイさんのお弁当を作ってはお昼休みに一緒に食べているのです!
『リヴァイさんは今日もかっこいいですよね!素敵です!今日も攻略頑張ってください!』
「あぁ。 アリサ。 」
『はい!リヴァイさん。』
「好きだ。愛してる。」
「どうだ?落ちたか?」