• テキストサイズ

満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第35章 初夜のあとのお薬※《宇髄天元》



「…昨日の今日で我慢しとこうかと思ったのになあ」

ーーお前のせいだぞ。

そう言い宇髄はゆっくりと指を引っこ抜いて、波奈の帯に手をかけ、しゅるりと簡単に解いた。

「えっ…、あの、うず、さん…?」

「薬は終わった後でまた塗ってやる」

波奈を見つめる宇髄の目は、深い情欲のそれだった。


/ 818ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp