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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第33章 媚薬50本飲まないと出れない部屋※《宇髄天元》


子どもだと思っていたが、媚薬により男がどうなってしまうのか、波奈はよーく知っているみたいだ。
医療に携わっていたら薬には詳しくはなるらしい。

…と、いうより、媚薬によりどうにかなったときは助けるつもりであるらしい。ってアホか。そんなに無防備でいったいどうする。

宇髄は2本目の小瓶を手に取り飲み進め始めた。

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