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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第10章 ふたりの朝日※《宇髄天元》



「ーーっあァ!いっ…っ!!」

グッと入り口へと自身を侵入さすと、波奈はすぐ痛さで悲鳴をあげた。

「やっぱむりです!!ぬいてぇ…っ」

「…さっきの威勢はどこいった」

一旦止まって呆れ顔で波奈を見る。

「これは…むりですね!宇髄さんの大きさは無理です…」

「……無理じゃねえよ…ほら、力抜け」

「力って、どやって、抜くんでしたっけ…?!」

ハッハッと足に力を込めてる波奈。
自分の力でさえコントロールができなるほど動揺してるようだ。

「…落ち着けって」

「んあっ!」

宇髄は波奈の耳に舌をベロンとそわし、フーと波奈の耳に息を吐く。
波奈は一瞬ふわ、と力が抜ける。
その瞬間宇髄は、自身を波奈の中にメリッと食い込む。

「いっ…!」

波奈は膣が裂けそうな痛みにじっと耐えた。

「…こうしねーとはいんねーんだわ…」

宇髄は波奈の腰をぐっと持ち、ズ、ズと入り込む。

「…んうっ…」

「噛むな、こっちを噛め」

痛さで波奈は自分の手首を口に入れて、痛みを逃すようにグッと噛んでいた。
宇髄は波奈の口に入れている手首をそっと外し、自分の指を、波奈の口にくいっと入れた。
波奈は宇髄の指を歯で噛んだ。

「…っぜんぶはいった」

フーーーと宇髄は息を吐いた。
なんとか入った。

「キッツイなーお前の中は!」

なぜか笑いが込み上げてくる。

「ふじゅいはん…っ」

指を入れられてるためふじゅいはんになってる波奈を見やると、涙目で顔を赤くさし、ふるふる震え、俺の指のせいで口を開けている。
その様にゾクっとして、口のなかで指を出し入れさす。

「はう…?!」

口淫してるみてー…
とさらに口を大きく開けさせて指で口内を犯した。
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