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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第6章 2回目の情事※《煉獄杏寿郎》



波奈は涙目になって、やはり顔は真っ赤で
ハッハッと息をしている。

可愛い…波奈。
自分の指一本で波奈を絶頂をむかえ、波奈の可愛くて、だらだらと愛液を垂れ流している波奈のソコを見て、杏寿郎の情欲が一気にかけあがる。

「ーーーこのままベッドに行きたい」

と囁くと、波奈はビクっと身体を震わせた。

「そ、それは…っあの…っ全然構わないんですが…っ」

「ん?」

「あの、…っこ、こし、抜かしちゃって…っ
ごごごめんなさいっ…」

波奈はカーっとまた顔を赤らめた。

杏寿郎は驚いて、
性急すぎたかーーーと反省した。

思えばシャワーも浴びずに、波奈にがっついてしまった。

「すまないっ!大丈夫か?立てるか…?」

「はっはい、少し休めばっ…」

「そうか…。なら一緒にお風呂に行くか?」

「い?!行きません!」

「即答だな」


ハハハっと杏寿郎は笑った。

「では君は少し休むと良い」

杏寿郎は立ち上がり、波奈の膝下に、杏寿郎の着ていたカーディガンを布団のようにかけてやった。

「はい…ありがとうございます…」

「うむ。

よし!風呂に行ってくる!!」

スタスタと杏寿郎は洗面所へと消えていった。


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