• テキストサイズ

満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第6章 2回目の情事※《煉獄杏寿郎》



「…あの映像を観て感じてしまったのか?」

「…っちがっ!」

「違わないだろう」

「あ、やだあ…っ」

杏寿郎はスル、と指を波奈の下着越しになぞる。
すると既に下着は少し湿っていて、下着の中がどういう状況なのか見なくてもわかった。

そのまま下着の中に手を入れ、蜜が溢れ出ている入り口付近を、指でわざと音を出すように掻き乱した。
ピチャピチャという卑猥な音が響く。

「ほら、こんなに濡らしてる。あの映像でこんなに興奮してしまったのか?」

「ち、ちがいますっ…!杏寿郎さんとの…初めてを思い出しちゃって…っ」

「ほう」

顔を赤くする波奈に、杏寿郎はゾクっと情欲が掻き乱された。


「…っあ、!」

そのままゆっくりと、中指を一本、波奈の中へと侵入させた。

/ 818ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp