• テキストサイズ

【ハイキュー!!】バレーと男の子に恋する物語

第4章 2人の復帰


次の日



んん…
目が覚めると、何時もより少し早い時間。
多分翔陽と影山君は早く来てるだろうし、少し早く部活に行こうかな…


体育館に着くと影山君がサーブを打とうとしていた。
やっぱり!

影山君がサーブを打つと、底へいつの間にか翔陽がレシーブに入る。
んん!?いつっ…てかとれそ…っ

と思ったがレシーブしたボールは弾き飛ばされていた…
いや、あんな速いの取れたらすごいよね…


また影山君がサーブを打つ。
!?
すると誰かがレシーブに入る


レシーブしたボールは綺麗にセッターへ…
なんて綺麗なサーブレシーブ…

翔陽「俺より小さい…?」

?「あ!?てめ今なんつったこらぁ!」

ひっ!小さいけど怖い人だ…


あ、この人が、そろそろ帰ってくるって言われてた人…?


田中「あ、おぉ!ノヤっさん!」

?「おお!龍!」

澤村、菅原「西谷!」

西谷「ちわーっす!」

澤村「そう言えば初めてだったな。2年の西谷だ。」

日向、影山「ちわーっす!」

私はお辞儀をした。


そして、西谷さんは影山君にマシンガントーク…
うわぁ…凄い喋る…
よく分からないけど、元気な人だな…笑

そして…

西谷「清子さーん!あなたに会いに来ました!」

といって清子さんにダイブ
あ、叩かれた笑笑

菅原「相変わらず嵐のようだな。」

ほんとにそうだ笑
スガ先輩いい例えするなぁ…

澤村「はははっ。喧しいだろ。でもプレーはびっくりするくらい…静か。」

た、確かに。
西谷さんの勢いで忘れてたけど、ほんとに静かですごいレシーブだった。



西谷「で、旭さんは?もどってますか?」

ほっぺに紅葉を作った西谷さんが帰ってきた。

澤村「いや…」

西谷「なっ…くっ…あの根性無し!」

田中「コラのや!先輩をそーゆー風に言うんじゃねぇ!」

西谷「うっせー!根性無しは根性無しだ!旭さんが戻んねぇなら俺も戻んねぇ!」

田中「オイのや!」

そのまま西谷さんは体育館から出ていった…

あ、旭さん…?
てゆうか急に凄く怒りだしちゃった。
なにがどういうこと…?

/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp