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貴方のそばに。

第1章 君は誰を見てるの?




「ねぇ、シリウス言わないの?」

「今はまだいわねぇよ。」

「でも…あの子がモテるのはわかってるでしょ?
今日だって告白されてたわ。」

その瞬間、シリウスの顔が青ざめる。

それをみたリリーは慌てて付け加える。

「あたしより貴方にはいい人がいるからって
断ってたわ。」

「そうか…。まぁでもとりあえず俺は先に寝る。」

「おやすみー」








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