• テキストサイズ

12人の超能力者〜EXO〜

第3章 新しい生活


12人の男の人たちが私の目の前に
現れた日から
私の生活は変わった

家族も友達もいなければ
学校もない。

でも不思議なんだ…。
全然寂しくない。
むしろ12人と生活するのが
懐かしく感じる。

ーーーーーーーーーーー

スホ「姫!姫!起きてください!」

『んー。もうちょっと…』

スホ「もぉ、姫!!!」

バシャンッ!!!

『冷たい!何すんの!』

スホ「姫が起きないからです」

一つ困ったことは…
皆が超能力をありとあらゆる所で
使ってくること。

もっと考えてから使って欲しいわ!

『朝からビショビショだよ…』

ピタッ!

あ…急に世界が止まった。
あ、時間が戻ってる

…あぁーーー!タオヤー!
やめてくださいー!!!!


バシャンッ!

『冷たい…』

スホ「姫が起きないからです」

『いや、起きてました…』

ピタッ!

あ、また時間が戻ってる…!

本当にやめて…タオさん…

バシャンッ!

『はぁー。冷たいです…』


/ 12ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp