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DJ社長が遅刻したのでお酒飲んでもらいます【レペゼン地球】

第1章 前編


「うっ…。」

ふぉい「大丈夫?」

脇「ここにもいたw」

まる「被害者ww」


まるが袋を渡してくれた。それを両手で口の前で広げて持つが、上手く吐けない。


社長「無理せんで良かったのにww」

チバニャン「パワハラっすよ…。」

「吐けない…っ…。」

まる「可愛いw」

脇「大丈夫か?」


水をそばに置いてくれた。


ふぉい「菜月、ちょっと苦しいかもしれんけど我慢しーや?」

「…?」

ふぉい「袋ちゃんと持っといて、はい、大きく口開け?」

「…う…ん…?」


気持ち悪くて仕方なかった。とりあえず言われたとおり口を開けた。すると、ふぉい君は私の口の中に指を奥まで突っ込んだ。その後は背中をさすってくれた。


「う゛っ…!おぇええぇっ…!」

まる「うわっ…w」

脇「いつ見てもグロいww」

チバニャン「うぉぇぇっ…!」

社長「貰いゲロww」

「はぁ…っ…はぁ…っ…。」

ふぉい「楽になったと?」

「ん…っ…。」

脇「涙目で可愛いw」


毎回吐けない時はふぉい君に手伝ってもらっている。


ふぉい「ダウンですww」


横抱きにして別室に連れて行ってくれた。


ふぉい「ベッドとかないけん、ここで休んどき?」


ソファーに寝かせて、タオルケットをかけてくれた。


「…ん…ここ…いて…?」

ふぉい「ダメ、襲われたいと?」

「ん…襲われたい…。」

ふぉい「…バカ。」


唇に軽くキスをされた。


「ん…っ…。」


瞼が重くなり、視界が暗くなった。
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