第63章 再会と別れと再出発
シルビアとサランはお互い離れている時にに何があったのか話し合った。
「アタシはアタシのやれることをやりたかった。
こんな崩壊した世界で何が出来るのか…
最初はアタシもみんな死んじゃっているんじゃないかって思ってたけどアリスちゃんが目を覚ましてくれたの。きっとみんなは生きてるって
再びみんなと再会するためにやれることをやるのが大切だって。」
サランはシルビアの言葉に驚きを隠せなかった。
落ち込むシルビアなんて出会ってから1度も見た事なくどんな逆境にも常に明るく笑っている人だったから。
「アタシも少し自分に驚いたわ。
アタシでもこんな嫌なことを考えちゃうなんてね…
でも、アリスちゃんのおかげでアタシ世助けパレードが出来たの。それでブレインちゃん達に再会して、また魔王を倒すからアタシのパパに世助けパレードのナカマを預けようと思ったのよ。」
「そうなんですね。だからソルティコに立ち寄ったってことですか。」
シルビアはそうよ?とウインクした。