• テキストサイズ

【テニスの王子様】太陽みたいな君

第15章 切原赤也





向日葵は青学で迷ってた学生をテニス部まで案内することになった



「ねぇ名前なんていうの?」



「小日向向日葵です。テニス部のマネージャーしてます!」



「え!マネージャーなの!?」(こんな可愛いマネージャーとか青学うらやましいなぁ)



「えっとお名前は…?」


「俺は立海大附属中2年エースの切原赤也。今日こっちに練習試合だったんだけどバス乗り過ごしてここに来てどうせならうちの先輩たちも一目置いてる手塚さんに会ってみたくてさ!」 



「手塚先輩だけじゃないですよ」


「え、」


「青学の選手はみんな強いですよ!」ニコッ


「…!!///」ドキッ!(はっ!なんだこれ!胸がうるさい!)


「ちなみに私も強いですよ笑」


「え!向日葵もテニスするのか?」


「切原さんと同じくらい強いかもです^_^」


「へっ!いうじゃねーかよ」(まっ冗談だろ)




/ 330ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp