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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第28章 他校生のあいつ






向日葵はラケットを少し斜めにし石の威力を抑えカバーする


「つっ…!」



荒「うまい!」



ラケットには穴が空いてしまう



他校生はそれが気に食わなかったのか次は数個石を持って打ってくる




「最高じゃねーの!!」




「!?」


向日葵は一気に飛んできた石を2・3個は返すも全部返すことはできずに数個は体に当たってしまう



「っ!!やってくれるじゃん!」



「今日は挨拶がわりだ」



「ちょっと待ちなさいよ!!」ヒュッスパン!!



「あん?」




向日葵が打ったボールは相手の脇腹に命中する




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