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【テニスの王子様】太陽みたいな君

第19章 不動峰戦!!~2~


審判「ザ・べスト・オブ・1セットマッチ不動峰サービスプレー」



神尾のサーブで試合は始まった



神尾はものすごい速さでボールを追っ掛けて海堂のコートにめがけてクロスを打った



大「なんて速さだ!」



神「へっ何勘違いしてやがるんだ

  青学はダブルスを強化してきてるんだろうがシングルス

  は一年や二年になっている不動峰のシングルスははっき

  り言ってダブルスとは比べ物にならない!!」



橘・伊武そして神尾



橘「特に速さに関しては神尾の右に出るやつはいない・・・」



その言葉を説明するかのように神尾はすばやいステップを踏んだ



神「リズムに乗るぜ♪」


海「けっ気にいらね」


ふしゅぅぅー・・


海堂の目が光った
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