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推しのいる世界にトリップしてた…??[呪術廻戦]

第6章 とある1日 ④


今日も変わらず肩が重く熟睡できてない。
それによって仕事でのミスを
してしまって、気分も落ち込んでいた。

夜、コンビニでバイトをしていたら
あの後も何回か来てくれて
より仲良くなった
真希ちゃんと棘君がやってきた。

「ほたるさん、こんばんは。
、、、ってか、大丈夫ですか??
ひどい隈ですけど?」

(あーわかっちゃうよな。
結構意識保ってるの辛いし)

「真希ちゃん、棘君、こんばんは。
あははー。最近肩重たくて、なんかちゃんと
慣れてなくて、しまいには仕事でミスしちゃって
めちゃくちゃ落ち込んでます、、、」
(この前、自分たちの方が年下なんだから
さん付けじゃなくて良いって
言ってくれて、
真希ちゃんと棘君て呼んでるの
幸せすぎる、、、)

そういうと、
真希ちゃんと棘君が
困った様に目を合わせて
アイコンタクトをとりだした。

「、、、??」

「ほたるさん、後どれくらいで終わります?」
「ん?後30分くらいで終わりますよ?」
「じゃあ、終わる頃また来るんで
少し時間もらってもいいですか?」
棘君も手を合わせてお願いしてきてる。
(か、かわいい、、、)
「いいけど、何かあるんですか??
私はお仕事後もお話できて嬉しいですけど、、、」
「いや、助けてあげれると思うんで。
じゃ。また後できます!」
「あ、はい!!また後でー!!」

(なんだろうな??まさか、
私呪われてるとか?笑
いやいや、そんなことー、、、
この世界ではありえない事ではないのか。
パン屋のお姉さんもそーだったし。
ま、その時にはわかるか!)

そして、コンビニの仕事が終わる頃に
また2人がやってきた。
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