• テキストサイズ

えっちなあくむ

第4章 ご無沙汰


「は、ぁぅ……んぁ、っ」

「ゲ、っ……ゲッ、ゲ」

沢山がまんした分たっぷり
を虐めてやらないと。
俺も、も気がすまないだろう。
安物のベッドが悲鳴をあげている。

「はーっ……、はー、き、
聞こえちゃう……だめ、ゲンガー……」

「ゲガ……」

俺にぶちこまれてトロトロの顔で、
弱々しく頭を振る。大した心配だ。
それどころじゃないだろうに。
ズリュ……と怪しい音をたてて
ベッドの上にゴーストホールが広がる。

ベッドに沈む筈のの体は、
今や俺の半身である"穴"に
ぬらぬらと晒された。
これでお望み通りベッドも軋まない。

「ッ!!!」

ば、とがすばやく口を抑え
ビクビクと大きく震える。
そんな反応も意に介さず、
ぞろりぞろりと肌を闇がねぶり回した。
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp