• テキストサイズ

桜の物語

第4章 参


本家

リ「ただいまー...」
桜「!おかえり」
やっと帰ってきた。この感じだと青と氷麗のことを言われたか
リ「桜聞いてくれよぉ〜。氷麗と青が僕と一緒に学校行ってたらしいんだ!」
桜「うん、知ってる。」
リ「なんで教えてくれないの!?」
桜「えぇ...」
なんでって言ってもなぁ
桜「とりあえずさっさとお風呂入ったら?明日も学校なんだし」
リ「う、わかった...あ、そうだねぇ桜」
桜「何?」
リ「明日だけでもいいから学校に行かない?」
ピクッ
桜「...行かない」
リ「そっか...」



行くわけないじゃん
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp