第4章 なんだか…
『ねぇっアイちゃんはダンス経験はあるの?』
カイさんに聞かれた…なんて綺麗な肌してるんだろ…
あっ質問に答えなきゃ!
『あ、えっと…一応、、ダンス部には中学の頃…』
『それだけ?』
えっ……
『タクヤっ。』
『あ、えっと、好きな食べ物とかあるか?俺はなぁラーメンとバナナすきやねん!』
『ぼっ僕ビスコー!!スナックパンも好きだなっ』
『ユースケに聞いてへんわっ!(笑)』
……気…使わせちゃってるなぁ…コーイチ、優しい人。。
『わからないことや不安があったら、いつでも俺にきいてよ(^o^)』
『そうだね、リョウガなら優しく答えてくれるよっ。』
『カイも優しいけどねー(^o^)』
『えーっ僕も優しいし!!』
『せやな(笑)ユーキも優しいでっ。』
『あ、高2やと俺と一緒やんな?話合いそうやわぁ♪』
『あっうんっ!!』
タカシくん、やっぱ生でみると大きいなぁ…でも顔小さい。。
この日はこんな感じで終わった。
『なんだか…不安だなぁ、タクヤさんになんか気にさわったかなぁ?…でも、皆優しかったな♪』