• テキストサイズ

8号車

第4章 なんだか…


『ねぇっアイちゃんはダンス経験はあるの?』

カイさんに聞かれた…なんて綺麗な肌してるんだろ…
あっ質問に答えなきゃ!

『あ、えっと…一応、、ダンス部には中学の頃…』

『それだけ?』

えっ……

『タクヤっ。』
『あ、えっと、好きな食べ物とかあるか?俺はなぁラーメンとバナナすきやねん!』

『ぼっ僕ビスコー!!スナックパンも好きだなっ』

『ユースケに聞いてへんわっ!(笑)』

……気…使わせちゃってるなぁ…コーイチ、優しい人。。

『わからないことや不安があったら、いつでも俺にきいてよ(^o^)』

『そうだね、リョウガなら優しく答えてくれるよっ。』

『カイも優しいけどねー(^o^)』

『えーっ僕も優しいし!!』

『せやな(笑)ユーキも優しいでっ。』
『あ、高2やと俺と一緒やんな?話合いそうやわぁ♪』

『あっうんっ!!』

タカシくん、やっぱ生でみると大きいなぁ…でも顔小さい。。


この日はこんな感じで終わった。

『なんだか…不安だなぁ、タクヤさんになんか気にさわったかなぁ?…でも、皆優しかったな♪』
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp