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8号車
第10章 決めたけど。。
タクヤと付き合い始めてから
レッスンの帰りはいつも二人で帰っていた。
夜遅くになるから
特に誰も見ていないと思っていた。
ある日ー
これ見て。
マネージャーにTwitterを見さされた。
そこには...
「タクヤとアイが2人で手繋いで歩いてる!」
「超特急の2人デート?」
などのツイートが画像付きであった。
バカだった。
油断しすぎた。
二人は事務所に注意された。
タクヤは一言
「気にするな。お前のことは守るから。」
と言ってくれた。
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