• テキストサイズ

外套 -自由-

第7章 しゃんしゃん



それは突然に訪れる。


「ゴーゴリさん」

「なんだい?あま····ね」




ーーーーー····


「紅茶をどうぞ」

「ありがとうございます天音」

「それでは···(早く行こう)」

カチャ····
ぐっ
「天音」

びくすっ
「ひゃい!」

「何も怖がる必要ありませんよ」

むにっ
「はっ··ひゃい!?」

むにむに
「柔らかいですね」

「むょー!///(もう)」

「柔らかくて食べたくなる」

「?!」

「驚いた顔も愛しいですね」


···チュ


「僕の天音」
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp