• テキストサイズ

外套 -自由-

第4章 41




なでこなでこ
「だから、仲直りしましょう」

「やだ」

「ほんとに?」

むくっ
「名前で呼んで」

「ニコライ」

そっ
「キスしてくれたら許すよ!あっもちろん舌入れてね★」

「やーだ」

むーー··
「なら仲直りしな·····!」

★★★

にこにこ
「~~♪」

「元気そうですね」

「でしょ!?天音が自分からキスしてくれたんだよ!あっもちろん舌もね!」

がたん
「!?···?!」

「珍しくドスくんが驚いてる(真顔だけど)」

ごごご。
「僕でさえ···まだ天音からされたことないのに···。」

「ドスくんは色々と破壊力高いって天音言っていたからね★」

「破壊力高い?とは···」

「えっ。声」

「声(cv石○彰)」
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp