第5章 朝って、つらい。
センラside
朝からどたばたして、やっと終った4時間目。
今から昼である。
ちなみに学食もあるし弁当を持ってくるのもOKらしい。
ちなみにセンラ達は一度寮に戻ってご飯を作ってもらうということも可能だそうだ。
ちなみに料理ができるのは、センラ、うらたん、まふくん、雪兎ちゃん、あまちゅだそうだ。
他の人は少しはできるらしいけど危なっかしいのでやらせないようにしている。
一番危ないのは白兎さんらしい。
時には台所を爆発し、時にはダークマターを作り……どうやったらできるんだと言うのが多くあるらしい。
正直この中で一番のいじられキャラは白兎さんだと思う。
ま、でも雪兎ちゃんもいじりやすそうだけどねー……。
ただあの二人が現在最強だから正直余りいじるのは良くないと思っている。
だがいじりたい。
しま「ぼーっとしてどーしたん?センラさん。」
しまくんってスパダリ?なんですかね。
それっぽさがチラホラと……うん。
「いえ、なんでもないですよ?」
まぁ、なんでもないからね。
実際に。
白兎「……おー……私に喧嘩売るとは……すごいですね〜(ニッコリ)」
多分心を読んでいたであろう白兎さんにそう言われる。
いや、心読むのやめてください。
本当にお願いします。
白兎「ま……今回はいいですよ。今回は。」
そんな不穏なことを言ったが気にせずに昼を食べることにした。