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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第4章 外と中 お相手:煉獄杏寿郎


指を中に入れるのではなくて
入り口に添えて揺すると
甘い声が漏れる 

その声の大きさが増してきて

「はぁ、あっ、ふ、あ、あぁああんんっ!」

みくりの絶頂を確認して
更に溢れた愛液と共に指を差し入れた

彼女の体が大きく跳ねて
呼吸が乱れて 

快楽に悶える姿は 格別だが

「俺の指のままでいいか?それとも……」

指だけでも 十分に気持ちいいけど
でも それじゃ 物足りない

「杏寿郎のが……いい」

隊服のズボンの下でも
パンパンに張っている
その膨らみの頂の辺りを強請る様にして
みくりが撫でた

「なら、できるようにしてくれるか?」

と杏寿郎に促されて
みくりがベルトに手をかけると
片手でそれを外していく 

ベルトを外してズボンをよけると
褌の上から大きくなったその部分を撫でる

褌もずらして
杏寿郎のモノを取り出すと
軽く握って扱くと 手首を彼に掴まれて

「扱いてもらう、必要はないと思うが?
そのままずれないように、支えててくれ!」

ずれる? 支える?

何の事だろうとみくりが考えていると

自分の体がふわりと浮いて座ったままで
お姫様抱っこをされたみたいになる

「杏寿郎っ!もしかして…このまま?」

「ああ、そうだが。ダメか?」

でも こんな 体の向きも違うのに?

こんな体勢で 入るの?

と心配していると

ぐっと入り口の辺りに先が当たって
体がビクンと跳ねたから

ここかと尋ねられて みくりが頷いた
指示された通りに位置がずれない様に
みくりが手で固定すると

ズズズッ…… 
杏寿郎のモノが押し入って来て

「君の中は熱いな…、火傷してしまいそうだ」

「でもっ、熱いのは…私だけじゃ…なくて」

確かに熱い 火傷しそうなくらいに
杏寿郎さんのが熱い でも

違和感を感じた え?何?この感じ……
なんか 違うっ 体の向きのせいだろうけど

当たる場所が……違う んだけど……?

え? 何? これ……?
今まで感じたこと事のない 快感だ

気持ちいいんだけど 納得が行かない

でも 気持ちいいっ…

「あまり良くはないか?」

動かしにくさと浅さは
彼も感じていたようで

物足りないのかと聞かれているようだった
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