• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第15章 年下の男の子  お相手:竈門炭治郎


そのまま 何度も奥まで突かれて
押し寄せる快感に喘ぐだけしか出来なくて

「んっ、あっ、いいっ、
すごっ……く、…あんっ、はっあぁん!」

「ハァ、みくりさんっ、
俺も……、気持ちいいっ……です」

そう切なそうに炭治郎が言う声が聞こえて
そっと閉じていた瞼を開けてみると
快楽に堪えるようにして顔を歪める
炭治郎の姿が見えて

炭治郎君も……感じてて
とても 気持ちいいんだと思うと

嬉しくなってしまって
胸の辺りがギュっと締め付けられてしまう

ズンッ ズズッ グチュ……

中がドロドロになって熱くて
気持ち良くて
何が何だか分からなくなって来て

でも どうにも
どうしようもなく

炭治郎君が 好きって気持ちで

心の中がいっぱいになって


ギュッと助けを求めるようにして
その大好きな人の身体にすがりつくと

「たんじろっ…、大好きっ、
好きっ…あぁんっ、好きっ」

もう それしか言えないじゃないかってくらい
何度も 名前を呼んで 好きて言ってしまって

「んっ、……ハァ、
俺もっですっ、みくりさん…好きですから」

ズンズンと中をかき回すその
リズムがドンドンと速くなって行くのを感じて
炭治郎が絶頂を迎えたいと思ってるのを
みくりが感じ取ると

「炭治郎、君っ、……ーって?」

「え?何ですか?もう一度……」

「……イって…って言ったの!」

そう言い直すと
ズクンっと自分の中にある
炭治郎のモノが膨れ上がるのを感じて

「いいんですか?」

何とも言えない声で確認を取られてしまって

「いいからっ、お願い、……炭治郎君っ…」

「みくりさんっ、俺ッ……もうっ…」

炭治郎が腰を
それまでとは比べ物にならない程に
激しく打ち付けて来て

あまりの激しさに
壊れてしまいそうにも感じてしまって

ズチュン ズパンッ ズズッ
グチュ ズパン パンッ パンッ パンッ…

「あぁ、んっ、あぁあっん!
んっ、はぁああぁあんっん!!」

「みくりさんっ、
…みくりさ、んっ、好きですっ」

口を口で塞がれて
そのまま激しく息も出来なくなりそうな位に
舌を絡められて

声にならない声の喘ぎを漏らしながら

「んっ、んんーーんっ!
ん゛っ、んっーーーんんっ!!」
/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp