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short PARADOXXX(ハイキュー)

第13章 library 菅原


彼女を仰向けにし、両手の指を絡ませながら床に組み敷いて唇を重ねる

クチュッ…チュッ

そして口を塞いだまま、そそり立つ男根を蜜が滴る孔に挿入する

ヌリュッ

「ンンン!」

彼女は重ね合わせた唇から、くぐもった喘ぎ声をあげる

さっきはバックだったけど、正常位だと顔が良く見えて、知的な彼女がえっちな雌の顔をしてヨガる様に興奮する

ヌプププ…ズプンッ

ゆっくり引き抜いて、一気に奥を貫くと彼女の身体がビクンと跳ね上がる

「ンンンッ」

俺の形に馴染んできたのか、彼女のナカが絡みついて気を抜いたらすぐにイキそうになる

「チュックチュ…ハァ…歩ちゃんのナカ、俺のギュウギュウ締め付けて離してくんないね」

「いやぁ」

ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ

「アッアッアッアッ」

ピストンに合わせて彼女の甘い声が漏れる

「ハァハァハァ…その声、もっと聞きたいけど誰かに聞かれたらヤバイでしょ」

そう言って彼女の口を右手で塞いで、腰のグラインドを早める

グチュッグチュッグチュッグチュッ

「ンンンンンンンン!!!」

彼女の身体がビクンビクンと激しく波打ち、結合部から愛液が飛び散る

パチュパチュパチュッ

「そんっ…な締めないでっ」



ヌポッ…ビュッビュッビュルルル

ギリギリ残されていた理性で自身を引き抜き、はだけた胸元に白濁の液体をぶち撒ける

彼女は身体を小刻みに痙攣させている

「ハァハァハァ…順番逆になっちゃったけど、俺の彼女になってくれる?」










ー10年後


ゴリュッゴリュッグリッグリッ

「やぁぁあっ!奥だめぇっ…イクッイクッ…ぁあっ!」

ビクビクッ…シャァァァァ


出勤前の玄関

つい歩のスーツ姿に欲情して、ストッキングを引きちぎり、朝っぱらからバックでガンガン突いてしまった

結婚式の写真が飾られた靴箱にしがみつきながら、彼女が絶頂に達する

パチュパチュッ…ドプンッ…ビューッビューツ

「孕めっ」

腰を引き掴んで子宮内に直接精液を流し込む

「あっ…やぁぁ…熱いの入ってきてる」


歩はガクガクと足を震わせて、床に崩れ落ちる


「もぉっ!孝ちゃんのバカ!新しいストッキング取ってきてよ!」

「ごめんごめん、あんまり歩が可愛いから」
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