• テキストサイズ

short PARADOXXX(ハイキュー)

第10章 shotgun 二口


彼女はハァと溜息をつきながら、俺のボタンに手をかける

上半身を裸にされ、背中を熱いタオルで拭かれる

「バレーしてたって言ってましたね」

「うん、IHで全国も行ったぜ」

「すごい…良い身体…」

「抱いてやろうか?」

「結構です」

彼女はテキパキと上半身を拭き終えると、親が用意した新しい着替えを出す

「病院って暑いんだけどTシャツでもいいの?」

「点滴さえ袖を通れば、前開きじゃなくても大丈夫ですよ。あ、着替えの中にありました」

そう言いながら彼女はギシッとベッドに膝をかけ、Tシャツを着せてくれる

その隙に、俺はスカートの中に手を入れる

「きゃっ」

彼女はさっき俺が破ったストッキングを履いたままだった

「この格好のまま働いてたのかよ」

「やっ…だって着替える時間なくて」

「こんな格好で俺の身体拭きにくるなんて、誘ってんの?」

またストッキングの穴からショーツをずらし、指を差し入れる

ヌプッ

「ンンンッ」

「ほら、こんなに濡らしてとんだ淫乱ナースだな」

ニュプニュプニュプッ

指をゆっくり出し挿れする

「やっ、やめて二口さん」

「コッチはそう言ってないけど」

クリトリスを摘んでやると、身体がぴくんと跳ねる

「さぁ続き、早く身体拭いてよ」

彼女のナカから指を抜くと、内腿をモジモジとさせて、物欲しそうな顔をしながら俺のズボンに手をかける

屹立した男根がボクサーパンツを突き破りそうにそそり立っている

「そこもちゃんと拭いてよ」

仕事だから慣れてるはずなのに、彼女は恥ずかしそうにしながら俺の下半身を露出させ、熱いタオルで拭いていく

そしてそそり立つソレにさしかかった時

「これから歩のナカに入るんだから、丁寧にキレイにしてよ」

耳元で言うと、真っ赤な顔をしながら丁寧に俺自身を熱いタオルで包んでくれる

「口でして」

「そんな…」

「カーテン開けてやろうか?」


彼女はマスクを外しバキバキに硬くなった俺自身を口に咥える

頭を掴んで上下に動かす

ジュボッジュボッジュボッ


暖かい彼女の口内に包まれる

入院してたからヌけてなかったし、すぐに出そうになる

「舌使ってキレイにしてよ」

そう言うと彼女は裏筋を舌で舐めてくれる

「あー最高」

右指を再び彼女の蜜壺に挿入する

「さっきよりグチュグチュ」
/ 228ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp