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short PARADOXXX(ハイキュー)

第29章 devoted 木兎


口付けられながら、深く深く奥まで彼と交わり合う

ヌチュッヌチュッヌチュッ

もう何も考えられない

気持ち良すぎて意識が何回も飛びそうになった

口付けの合間に空気を貪るように喘ぎながら息をして、またすぐに木兎くんの舌で蓋をされる

チュプ…クチュ…ジュル…

「ハァハァ…もう、歩さんナカやばい」

「んっんっんっ」

「すっげ締まって…出そう」

そう言うと木兎くんは私の両手首を掴んでズンズンとピストンを速める

パンパンパンパンパンッ

肌と肌がぶつかり合う音

「アッアッアッ…らめっ」

「おっぱいブルンブルン揺れてエッチすぎ」

両手を前に引かれているせいか、寄せられたバストが激しく上下しているのだろう

「イクッ…イッちゃ」

「イッて、ハァハァ…イク顔見せて」

ズチュズチュズチュズチュッ

「あああああああっっっ」

ビクビクビクッ

「あっ…ヤッベ…痙攣すご…」

ビュルビュルビュル…ドプドプッ


手首を掴まれたまま、腰をうちつけられてまた奥に射精された

さすがに続けて2回は死んじゃう…しかも激しいし

その場でグッタリとして肩で息をしていると、木兎くんが覗き込むように顔を見てくる

「ハァハァ…俺ら相性よすぎない?」

確かに…それはそうかもしれない

ぶっちゃけ今までこんなに気持ちのいいセックスはしたことなかった

コクリと頷くと木兎くんはパッと笑顔になって

「だよな、だよな!ってことで」

グッタリする私をベンチの上で四つん這いにさせる

「え…?」

ヌポッと一旦引き抜かれた男根は三度バキバキに硬くなり天を仰いでいた

「もーいっかい」

「…うそ」

ズンッ

呆気にとられる私に構わず、木兎くんは後ろから一気に私を貫いた

「ヒァァァァァッッッ」

ビクンビクンビクンッ

イッたばかりなのに違う角度を攻められて、また挿れられただけで絶頂してしまった

「やだっやだっ死んじゃうっ…死んじゃうっ」

「そう言いつつ歩さんも腰動いてるから」


どんだけ絶倫なの…あの試合の後に3連発って!!!


前後に揺れるバストの先端を後ろから摘まれながら、ピストンされる

ズンッズンッズンッズンッ

「ひぁっひぁっひぁっ」

「あー、やば…気持ちいい…歩さんは?」

「気持ちぃよぉ」
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