第26章 Sacrifice　リエーフ

「アッ…クッ…先輩…さっきより、子宮が降りてきてます…ここに欲しいって」

事実…灰羽くんのペニスにこじ開けられて、直接子宮を犯されている

バチュンバチュンバチュンッ

「カリが引っかかって…やば…」

「ふぅぅんっ…ふぅぅぅぅっっ」

ズンズンと一突き一突きが身体に響く


灰羽くんは私のベストとカッターシャツ、それにブラも全部一気に捲り上げると、露出された乳房にしゃぶりつく

「ハァハァ…すっげ、研磨さんですかこれ？」

これ…と言うのは多分、私の胸元にある無数のキスマークのことだろう

そうだよ

それは全部、研磨がつけたものだよ

何度も何度も研磨に抱かれて

その度に研磨が


歩はおれのものだよ


って主張するように残した痕…



なのに…今、研磨はどこで誰と何をしてるの？




「ッく…ぁあ…研磨さんの女、犯してるって…マジ興奮する」

ズンッズンッズンッ

「あっ…アッアッアッ」


どこで誰と何をって…灰羽くんにされるがままになってる私が言えた立場じゃないのは分かってる


灰羽くんは私の胸の先端を歯で甘噛みしながら、体重をかけてピストンを速める

グポグポグポグポッ

「らめぇっらめぇっ…壊れっ…壊れちゃぅぅぅぅっっ」

「ハァハァ…気持ちいですか？俺の」

「死んじゃうっ死んじゃうぅぅぅうっ」


ビクビクビクビクッ…


目の前が真っ白になり、意識が遠のく


子宮内に直接注ぎ込まれている感触だけが伝わり、私はその刺激で失禁してしまった

ピクピクと痙攣する身体

自分の身体じゃないみたいだ






私はそのまま意識を手放した







ーto be continued