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short PARADOXXX(ハイキュー)

第21章 touch2 宮侑


俺がそう言うと、恥らいながらもゆっくり腰を上下に動かす歩

ズリュッズリュッズリュッ

「んんん…ああ」

甘い声を出す歩の蕩けた顔がすぐ近くにあって、たまらず唇を重ねて舌を絡ませる


ハァハァ…チュル…クチュ…ジュルッ


歩の上も下もぜーんぶ俺でいっぱい

彼女は自分の体重で深く貫かれ、更に俺の身体でクリトリスが擦れて動く度にビクビクと痙攣してる

多分ずっと軽くイってるんやろう

繋がってるトコからは俺の精子と歩のヤラシイ愛液が溢れ出てくる

「クチュ…ハァハァ…なぁ…歩クリ擦り付けてんの?気持ちい?」

「んぁっ…やっ…言わんといて」

「ヤラシイなぁ…もっとエッチになって、俺にだけ見せて」

ジュプッジュプッジュッ

「アッアッアッアッ」


こんな乱れた歩は俺しか知らん

俺だけのもんや

これからもずっと


「もぉ…あかんっ…オカシクなるっ」

俺の上で腰を振りながら歩が言う

「ハァハァ…なってくれ、もっともっと」

俺も歩の腰を掴んで、ズンズンと下から突き上げる

ジュポジュポジュボジュボッ

「やっいやっ…イクッイクッ…」

「ック…俺も」

「あ…つむ」

ドチュンッ…ビクビクビクッ

歩は俺の首に腕を回して、しがみつくようにしながら果てた

ドクドクドクッ

俺もその締め付けで、彼女のナカで果てた






その夜、ベッドでもっかいシて…

今歩は俺の腕の中にいる


「なぁ歩、俺の子ども1チーム出来るぐらい産んでくれるか?」

って聞いたら歩は

「侑がバレーボール選手でよかったわ」

って応えた

サッカーチームやったら11人、野球やったら9人、それに比べたらバレーボールはまだ6人やからってことやろ

「なんやお前余裕やな、何やったら2チームいくか?!ほな早速…」

そういってルームウェアの中に伸ばした手を、ピシャリと叩かれる



「もうええわ!」



ーend
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