• テキストサイズ

どうかその手で[鬼滅の刃/不死川落ち]

第9章 *告白


が泣き止み、少し落ち着いた頃

不:「落ち着いたかァ?」

:「…はい…すみません…」

不:「俺の方こそすまなかったなァ…でも、、人を食わねぇならどうやって体力回復してるんだァ?」

:「…そ、それは…言いたくないです…」

不:「あぁん?まさか本当は人を食って…」

:「違います!それはちがいます!!」

不:「なら言ってみろォ。」

:「私は…人の欲を…糧にするんです…」

の声がだんだんと小さくなった。

不:「…どういうことだァ…」

:「だから…その…抱かれることで…回復するんです…」

不:「……。あぁん!?」

:「だいたい2、3日に一度…そうなります…」

不:「今まで誰に抱かれてたんだァ…」

不死川の声は明らかに怒っていた。

:「…」

不:「誰だって聞いてんだァ!言ェ!!」

:「!お、鬼…です…」

不:「…」

:「で、でも、鬼の方も私を抱くと力が増すらしく、鬼舞辻に命令されて…」

不:「最後に抱かれたのは何日前だァ。」

:「…3日前です…」

不:「なら、そろそろなんじゃねぇかァ。帰るぞォ。」

:「いや、でもっ…」

ガチャ

不死川はの手首を掴み、部屋を出た。

胡:「不死川さん、話は…」

不:「お前らには後で話してやる。今日はもう帰る。」

甘:「ちゃんは…」

不:「俺が連れて帰るって言ってんだろォ!!」

小:「甘露寺に当たるな。殺すぞ。」

不死川はの手を引きズカズカと自分の家へと帰っていった。

杏:「あれは、不死川がを受け入れたということで良いのか!」

宇:「受け入れたは受け入れたんだろうが…」

善:「炭治郎…あの人すごい怒ってる音したよぉぉぉ…」

炭:「うん、怒ってる匂いもしたけど、なんだか今まで嗅いだことのない匂いもしたな…」

胡:「なるほど…」

この状況を理解できているのはしのぶだけだった。
/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp