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おそ松さん、従妹なんです。

第10章 のんびりするはすが、トラブルだらけ?



席に案内されて、席に着くとメニュー表をめくりながら、何を食べるかを、見ていた。

「僕は、この日替わりランチに、しょうかな?」っと言う。

「じゃ-私はこのオムライスランチにする。」っと言う。

店員さんに注文をして、暫くして、オムライスと日替わりランチが運ばれてくる。

2人で美味しいく食べ、最後のデザートとドリンクを、楽しんでいた時に、近くの席から女の子同士の会話が耳に入ってくる。

「ねぇ-この動画見た。?」

「えっ?何を?」っと聞く

「これこれ この前のバンドのポスターの人達が、今度はウェディング衣装で、モデルをしてるみたいなんだよ。」っと言っているのだ。

『えっ?』っと思い食べてる手が止まる。それは、トド松も同じだった。 

二人して、顔を見合わせて、声の方を見る。

「うっそ-マジ~かっこいいんだけど、女の子の方も長々だよねぇ-」

「そうそう この風に吹いた瞬間の髪が、綺麗だよねぇ-」っと言っている。

 ん?っと言う事は、私か?

は、目をパチパチしてトド松を見る。

トド松も同じように思ったらしく、頷いて相づちする。

「ちょっと、すいません。その動画少しでいいので、見せて頂けませんか。」っと言った。

が、何の合図も無しに、いきなり声を掛けるものだから、トド松は、驚いた。

「えっえっなっ何ですか?」っと言われるものの、食い下がって見せて貰うと、 
「えっ!なっ 何で?これが・・・」っと言いながらトド松の顔を見る。

トド松も同じ事を思ったはずだ。

「トド松お兄ちゃん!帰ろ!」っと言った。

「そうだね。 帰って皆に話さなきゃ」っと、トド松も同じように、おそ松達に相談しなければならないっと思ったのだ。




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