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おそ松さん、従妹なんです。

第8章 従妹ちゃん風邪が治って、6つ子の誕生日に



は、カラ松が、殴ろうっとする腕を掴み!カラ松の懐に張り込みカラ松にキスをした。

「んっ・・・!」

その瞬間カラ松は、正気を取り戻した。

「ぷっはぁ~カラ松お兄ちゃん大丈夫?」っと言っては、にっこり笑う。

「カラ松兄さん!?ちゃん!?」

「十四松お兄ちゃん!!」

「なっ何があったの?これーやり過ぎだよね。」っと冷静に言う十四松。

「あの~これは、~」 

「大丈夫だよ!だいたい見たら解るし、それより、早くここから離れよう。」っと言って急いで離れた。
離れて、間もなくして救急車の音と警察の音が煩く聞こえた。

家の前に着くと、やっと落ち着ける。
「もうー大丈夫だね。 バレなければ・・・」っとが言う。

「大丈夫だよ。 あのチンピラ連中の方が悪いんだから、うやむやにするよ。」っと十四松お兄ちゃんが言う。

「あの~さぁーもしかしてお兄ちゃん達って、こんな事多々あるの?」っと聞くと、カラ松と十四松は顔を見合わせながら、苦笑いする。

「それより、ちゃん?あんな風にカラ松兄さんを、止めるなんてびっくりした~。」っと言って話題を変えてきた十四松お兄ちゃん!
今日の十四松お兄ちゃん、いつになく、まともに会話になってる。

「十四松お兄ちゃん!念押しで、言わせていたたくけど、あの事は絶対に秘密にしといてね。!」っと言う。

「え?何で~」っと言ってくる。

解ってるくせに~っと思う。だったが、逆に別のお願い事をして、それで黙ってて貰う事にした。



2時間位して、おそ松達が帰宅してきた。

「いやいや~よく飲んだし、可愛い子、触れたし~」っと言いながら自分達の部屋の襖を開ける。
開けて、おそ松が、少しタジろいた。




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