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おそ松さん、従妹なんです。

第8章 従妹ちゃん風邪が治って、6つ子の誕生日に



風邪を引いてから2日が、経って
「元気に!復活!でーす!」っと朝から元気に、おそ松達の部屋に行く。

「ちゃん!元気になったんだねー」っと十四松お兄ちゃんが、私に抱き付いて喜んでくれた。

「もう~、十四松お兄ちゃん!くっ苦しいから離して~」っと言った。

「あぁ~ごめん~つい嬉しかったからー」
離してもらってから私はまだ布団の中に入ってるチョロ松お兄ちゃんにバァフゥンっとダイブした。

「ぐぇえーどっどうしたの?ちゃん?」

「髪、結んで~セットして~」っと言った。

まるで十四松お兄ちゃんのような笑顔で、すると隣に居たおそ松お兄ちゃんが、
「あぁ~ちゃん?そろそろチョロ松を、離してやってくんない?」私の頭は?が出てチョロ松お兄ちゃんの顔を見ると、真っ赤になってた。

「あぁ~何で真っ赤なの?」っと首をかしげた。

「とっところでちゃん?髪をセットして何処かに行くの?」っとトド松お兄ちゃんが聞いてきた。

「うん!で、カラ松お兄ちゃん!一緒に出掛けない?」っと思いがけない事を切り出してみた。 

「えぇー何でカラ松兄さんだけ~」っとトド松お兄ちゃんが言うので、「じゃートド松お兄ちゃんも一緒に来る?」っと聞いてみた。

「うんうん行く~」っとトド松お兄ちゃんが、ご機嫌になったが、他の兄弟が膨れ面になったから、私は説明した。

「ほら、前からお出かけしたいって約束してたでしょう。約束は守らなきゃね。」っとがにっこりっと笑う。

「あぁ~そうだね。 約束は守らなきゃーいけないけど、僕らは、まだしてないからね。」っとチョロ松お兄ちゃんが言うので、

「私は、チョロ松お兄ちゃんとならコミケに行きたいの!」

「コッ コミケ?ってまさかちゃん?」っとぷるぷるするチョロ松お兄ちゃん!

「はい!私もオタです。」っと言い切った。





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