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星空 【鬼滅の刃】

第7章 刀鍛冶の里


蝶屋敷に着くと、俺はここにいるから行って来い。と言い、頑なに入ろうとしない不死川を諦めてひとりで入っていく星波。

そこにはバタバタと治療にあたるしのぶたちの姿があった。
星波も手伝いながら昨晩のできごとを聞く。

上弦の肆と伍との戦いは凄まじかったが、誰ひとり死ぬことなく戻ってきていた。
そして禰豆子が日光を克服したことも聞いた。

星波は安心して、手伝いを終えるとすぐさま不死川の元へ戻り全員の無事を伝えると、不死川も安心したような顔をしていた。
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