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完結 発情と欲求しちゃう人犬と飼い主様

第5章 たまたま危険日ではなかっただけ




「ふむ。今日も妊娠せずーーーか。危険日とやらはどれくらいになるのじゃ?」

「うーん。分かりません。いつくるのかはさっぱり。お役にたてなくて申し訳ないです。」

「そんなに頭を下げなくてもよいぞ。今回はたまたま危険日ではなかっただけ。焦らずゆっくりと
まちたまえ」


長老様は優しい。
ここにいる人達も皆同じ。

つれてこられてから親切にしてくれるし
優しくしてくれる
やはり姫で女王になるから
それとも器として?

そこに愛はあるのかな


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