• テキストサイズ

【プロセカ】大好きな君と!【R18】

第4章 設定おかしいでしょ


『る、類くん。こっちのセカイ(?)での類くんの設定みたいなのってどうなってるんだろう』

類「確かに…。ゆりなくんの親に話を聞いてみようか」

『わかった、じゃあ下に行こうか?』

類「そうしよう」

____

『お母さ~ん、この人だれ』

類「おはようございます、お邪魔してます」

母「あんた、頭打ったの?幼なじみであんたのいっこ歳上の類くんよ?類くんおはよう」


は?幼なじみ?てか家にいることに疑問はないわけ?
何気にいっこ上なのはうれしいけど


『そ、そうだった~、ははは
それでさ、お母さん。なんで類くんうちにいるんだっけ?』

母「ほんと大丈夫?あんたが類くんと久しぶりにお泊まりしたいって言い出したのよ?類くん独り暮らしだったから“全然大丈夫ですよ”って返事してくれたのよ」


いや、大丈夫じゃないだろ、泊めたいとかわたし気持ち悪すぎんか
てか独り暮らし?!設定どうなってるんだよ
類くんの家どこなんだろ


母「それより急がなくていいの?ことねちゃんと遊ぶんじゃなかった?」

『あ、やば忘れてた…。類くん、急ごう。』

類「うん」
/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp