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一夜の夢物語

第1章 キメツ学園 歴史教師





煉獄は、の手を離し、
右の乳房をゆっくりと揉み始めた。
もう片方の先端を口に含みながら。

絶えず襲ってくる快感に、
抗うことができず、
の口からはだんだん、
甘い喘ぎ声が漏れ始めた。


煉獄、先生…っはぁっん…、

あっ…んっ…なんかっ…きちゃっ…!


の絶頂が近い事を悟り
煉獄は更に動きを速めた。


んっんっ…!あっぁあっあー…!!


は胸への刺激だけで達してしまった。
身体から力が抜け、煉獄にもたれかかる。


ふっ、よもやよもや…
胸だけで達してしまうとは…。
そんなに良かったのか?


〜…!!


あまりの恥ずかしさに声が出ない。
もう、なんで教室で寝ちゃったんだろう…。


れ、煉獄先生…。
もう、帰して下さい…っ
私、次は赤点なんて取らないようにしますからっ…だからっ…!


煉獄の腕から今度こそ離れようと、
身体を起こして立ち上がろうとする。


しかし、案の定それは叶わなかった。


?言っただろう。
今日は帰す事はできないと。


煉獄はに口付けると、
左腕を背に回しの左肩をしっかりと抱き抱え、がっちりと押さえた。

そうして右手を制服のスカートの中へと入れた。
下着の上からの秘部を指でなぞり上げると、指先でも分かるほどにそこは濡れていた。


ふっ、こんなに濡れていては、
風邪をひいてしまうぞ?
すぐに脱がしてやらねばな。


〜!


は首をブンブンと横に振るが、
そんなのはお構いなしに下着も剥ぎ取られてしまった。
上半身は裸で、下着も脱がされ、スカートだけ身に付けている。
この格好の方が風邪をひきそうだ。


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