• テキストサイズ

独歩吟客-囁か-

第4章 ぱらぱら



こくり···こくり
(何か、眠いな)

今日はマフィアにてアルバイト中

さっさっ
(うー····)

すぴー。
「ーーー···!、今寝ていた!?」

ふるふる
(いけないいけない!··しっかり)


ーーーー···


ぱちっ
「うっ」

目を覚ますと、私は知らない部屋で寝ていた


「ここ····何か隣に重み···!?」

ばん★
きらきらきら☆
「すぅ····」

(首領ーーーー!?、ゆっくり···ゆっくり逃げ····れない!)

首領は私を抱きしめたまま寝ていた。


★★★



にゃーん


(メール····?!)

森医師から来たメールには


「天音くんは私の隣で寝てるよ」

とご丁寧に添い寝写真が付いていた。


ずごごご······。
「·········」


(社長から恐ろしいオーラが···)

/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp