• テキストサイズ

翔ちゃんの妹

第3章 はじめまして


「…しょうがないよね」
渡して走って帰れば良いんだ
そう自分に言い聞かせ楽譜を持って部屋を出た

嶺二said

嶺二「皆集まった~?」
藍「どう見てもいるんじゃない」
蘭丸「っーか何で集まってんだよ」
嶺二「あれ?蘭らん覚えてないの」
蘭丸「どーでもいい…」
カミュ「まだ来ないのか」
音也「あの、誰が来るんですか」
嶺二「内緒だっよ~」
藍「僕達の作曲家」
嶺二「もう藍あい、言っちゃダメだって」
藍「隠すことでもないから」
カミュ「時間だ」

コンコン

嶺二「きたよ」



何か緊張する…気のせいじゃないよね
「失礼します」
騒がしい部屋の扉を開けた…

「えっ…!?」
/ 13ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp