第3章 もっとも危険な男/高杉(.恥辱?.風呂.甘裏)
貴「ふ......ん.......っん....。」
どれくらい続いたのだろうか....、それくらい二人は長い間キスをしていた。
高杉「...お前、すげーエロい顔してんぞ。」
貴「い、言わないでよそれ.....///」
すっかり彼のペースに乗らされた葵はもはや抵抗する気さえも失っていた......。
高杉「葵.....」
貴「..ん?」
高杉「...愛してる。」
真っ直ぐに伝えられた言葉。
たったの五文字だけれど....それとなく暖かい。
この時、私は彼に落ちた_____。
➡あとがき