第10章 ポッキーゲーム/桂(後ろ.ポッキーゲーム.激裏)
貴「....はぁっ..はぁっ!....はっ....ぁぁ....桂、さん.....」
桂「はぁ......っく、」
桂さんは私がイったのを確認すると白濁液を私のお腹に吐き出した。
ドピュッ...ピュッ...ピュルル.......
貴「......うわ、桂さん.....今日多い......」
出された白濁液を目にすると私はビックリした。
桂さん.....そんなに、興奮.....した......のかな..?
あまりの大量さにビックリして若干青くなるのと、興奮した?と考えて赤くなるのとで私は百面相した。
桂「.....なんだその微妙な顔は、さっきまで気持ち良さそうに感じてたではないか!」
貴「いや......あの、それとはちょっと.....違うっというか........」
確かにさっきは気持ちよかったけど、この多さは....
(どれくらいかは皆様のご想像にお任せします)
桂「.....でも、こんな私も..嫌いではないだろう?」
コホン、と小さく咳払いをして桂さんはそう問いかけてきた。
まぁ、今日の桂さん....いつもより積極的だったし刺激あったし......
貴「..嫌いじゃなかったです♪」
得意気に笑みを浮かべる桂さんと目を合わせ、そう答えた。
桂「......え、めっちゃ良かったとか言ってくれないの?」
貴「めっちゃってなんですかめっちゃって!(笑)」
桂「だって....俺めっちゃ頑張ったもん..、皆に強力してもらって、雰囲気作ってもらったもん!」
貴「え?あのポッキーゲームって皆で仕組んでたんですか?」
桂「あ....余計なこと言っちゃった。」
私たちは夫婦のようになかむつまじく笑いあった。
桂/ポッキーゲーム.fin