• テキストサイズ

【ハイキュー】烏野少女の日記「知り合い皆個性的過ぎる」

第2章 日記 日常


今日私はとある発言をしたことによって、3時間の話し合いになってしまった。その発言とは…!




「この中で彼氏にするってなったら、圧倒的旭さんですよね。」



私は思うのだが、なんでこの発言で
3時間も話し合わなくちゃいけなかったんだろう。
バレー部なんだからバレーしなよ。



菅原「それで?なんでへなちょこエースがいいの?どこがいいの?」

「えっまず凄い優しいじゃないですか。それで身長は高くて、普段はちょっと頼りないけど試合になると凄い頼もしくて格好良いじゃないですか!このギャップよくないですか!?」

澤村「良くない!」

清水「りおちゃんってギャップ好きなの?」

「いや、別に。普段から格好良くて優しい人がいいですけど…大事なのは性格と少しの外見です!」

谷地「あれ、私勝手に先輩は彼氏にするなら縁下先輩だと思ってました」

「縁下はお父さん!!」

日向(は?りおさんに彼氏?無理無理無理
俺しか見えないようにしないと。大丈夫、準備は出来てる。…でも、そんなことをしてもりおさんが今のように笑ってくれるかは…っ…









よし!身長を伸ばそう!
もう性格ラインは越えてるはず!あとは身長だけ!)






りお「っていうか皆さんなんでそんなに怒ってるんですか?」

影山「そそそそれは、あのー…ボケッ!」

「なんで!?」

縁下「俺は、りおに彼氏が出来て欲しくないから。
休み時間とか、部活とかずっと俺達一緒にいるのに急に「彼氏と!」とか言われると寂しいじゃん」

「縁下…!やっぱり、お父さん!!」

田中「お前に彼氏がいて、俺に彼女がいねぇとか最悪過ぎるだろ!」

りお「やっぱりか!大体想像してたわ!」







月島「っていうかりお先輩の彼氏が可哀想じゃないですか。wっていうか先輩、その見た目と性格で自分が彼氏を選べる選択あると思います?選択肢0に決まってるじゃないですかw」


りお「… 月島嫌い!本当にいじわる!!」









ってことで、月島と喧嘩しました。
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp