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サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う2

第4章 あっれ…おかしいな


「なに、するの…?」

「分かりませんか?…さすがの貴女でも、このぐらいは分かりますよね?」

深い方のキスをされる。

嫌だ。

反射的に、唇を思いっきり噛む。

「…おや……可愛いですね。舌を噛みちぎる程の勇気はない、と」

余裕の笑みがムカつく。

てか待って、美智子さんとマリーさんは?

二人のにおいもしない。

あ、これ、私死んだなぁ。
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