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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第9章 同じ気持ち


翌日

「爪かったの?!」

三人は頷いた

「絶対成功させますから!!」

倉田は微笑んだ

「頑張ろうね」

龍星群もだんだん上達していった

「いい感じだね‥皆どんどん上手くなってる。ほんとすごいよ」

そしてついに明日本番になった

「明日かついに‥」

「さんは最近学校いけてる?」

「う‥うん‥」 

は少し暗い顔をした

「先輩いつもサネときてるよね朝」

「足立くんいつもありがとね」

「い‥いえ///」

足立は少し顔を赤くした

「無理しないでね?」

「ありがとう!倉田。明日本番だから頑張るね!」

「うん。そうだね」

倉田は微笑んだ

(緊張するな‥‥)
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